JR東日本E231系 中央総武緩行線 (新宿−大久保間)

この写真は手持ちで撮っていますが、今のカメラよりだいぶ明るいレンズだったと思います。
光のクロスは、カメラの機能を使って撮影後に付けました。
撮影場所は通称「大ガード」と呼ばれるところで、青梅街道と小滝橋通りの交差点です(奥は靖国通り)。
かつては荻窪に行く都電がこの下をくぐっていましたが、廃止より前に手前で切られてしまいました。
撮影をした頃に比べると、看板やネオンサインもだいぶ違っています。
これは、まともに描いたCGの2作目だったと思いますが、毎月描くことになったので、他に余裕はなかったはずです。
夜ということで、なんとなく描いた娘のようですが、影の付け方がいきなり変わっていますね。
ご丁寧にも4段影まで使っているのは、最初は手加減とか手抜きを知らないからでしょう。
豹柄は試行錯誤のうちに作りましたが、初期にしてはよい出来だったと思っています(文字通り自画自賛)。
最初の頃は、どういうわけか写真とキャラが大きく重なる構図が多かったようです。