江ノ島電鉄300形 (江ノ島−腰越間)

併用軌道を抜けて、江ノ島駅に向かって専用軌道に入る藤沢行電車です。
300形というのは、江ノ電のかつての主力で、300+350の連接車が5本ほどいました。
江ノ電の併用軌道区間は有名ですが、実際には約500mに過ぎません。
江ノ島駅はかなり海から離れたところにあって、そこから少し専用軌道を進んでから併用軌道に入ります。
この道路はあまり広くないので、電車が通るときは自動車ができるだけ端に寄って停まるか徐行します。
江ノ島ということで、ビキニ娘ですが、ビキニはもとより、水着娘のCGを描いたのも初めてではないでしょうか。
とはいえ、駅付近で水着姿の人というと小学生以下くらいしか見られないと思います。
江ノ島駅から海岸までの道は洲鼻通りと呼ばれ、一風変わった街並みが500mほど続きます。
このあたりでは、水着にパーカーなどを羽織ったくらいの人ならよく見かけるようです。
絵はあとから修正していますが、以前のカメラの画像が粗かったので、重なる部分の微調整は楽でした。