JR東日本E231系 中央総武緩行線 (秋葉原−御茶ノ水間)

中央通りを越える総武中央連絡線の高架橋は、鋼製の橋で一気に乗り越えています。
昭和初期に完成した秋葉原の交通は、2段の立体交差に地上の市電、地下鉄、水運と未来都市のようでした。
戦後は野菜市場から電気街へ、そして電脳街から得体の知れないカルトな街へと変貌を遂げました。
交通に関しては、市電と水運はなくなりましたが、高速道路ができ地下鉄が増え、筑波と鉄道で結ばれました。
そのかわり、新幹線が通るようになってから東北本線の東京−上野間が切られてしまいました。
よくわからない街なので、なんとなくそれらしいSF風娘ですが、本当によくわかりません。
だいたい私は、こういう絵があまり得意ではないし、それほど好きでもありません。
メカと人との組み合わせというか合体というか、そういうものは管轄外ということで逃げておきます。
それでもやはり猫耳ですが、こういうものの場合、それは外せません(謎)。
改めて見ると、やはり1980年代風ですから、このあたりで歳が知れるというものです。