横浜高速鉄道Y500形 (元町・中華街駅)

東急東横線横浜駅から、みなとみらい地区を経由して、港の見える丘公園の手前に至る全線地下の鉄道です。
駅名の中華街には、長い地下道を戻ることになるので、どちらかというと元町商店街の方が近いようです。
ホームのエスカレーター乗場の前は、上階付近まで天井を抜いてあり、開放感を持たせてあります。
Y500形は、東横線の標準車となった新5000形シリーズと共通の車体で、塗装や内装が違う程度です。
渋谷−元町・中華街はほとんど全ての列車が直通運転しており、東急の乗務員が全線を担当しています。
いよいよ中華街に鉄道が延びてきましたから、横浜=中華街ということで、堂々と中華服娘を描いてみました。
列車1編成分以上の地下道を戻っても、中華街という駅名ですからよしとします(駅名に「・」が入るのもめずらしい)。
たぶんどこかの中国料理店の娘で、2004年02月の娘のお姉さんです。
毎朝の仕事の始めは、逃げ出そうとする妹を捕まえることだったりします。
ここまで短いかどうかはさておいて、ミニでノースリーブのチャイナドレスは中華街でも売っていたはずです。