JR北海道24系25型寝台客車 (上野駅)

寝台特急「北斗星」は、JR東日本と北海道がそれぞれ自社の編成を持っていました。
両方とも、食堂車は特急電車の改造車を使っており、屋根の高さや車体断面が他の客車と違っています。
ブルートレインには、各形式ごとに食堂車があったのですが、あえて電車を改造して編成に組み込んでいます。
「北斗星」の食堂車は「グランシャリオ」と呼ばれているものの、名前のわりにはかなりの老朽車です。
これはJR北海道のスシ24-1だったと思いますが、塗り直した直後なのかきれいな外見をしています。
食堂車ということで、なんとなくメイド娘ですが、もちろんメイドさんは乗務していません。
久しぶりに緑色の髪を描いてみたくなりましたが、あまり髪の色で冒険はしていないですね。
フリルを描くのは手間がかかりますが、ヘアタイの影の付け方はくどすぎたようです。
それにしても、ディナーコース(要予約)が7800円ですから、簡単には入れない時代になったものです。
A寝台車にはルームサービスもあるそうですが、やはりメイドさんは来てくれません。