小田急電鉄5200形 (渋沢−新松田間)
小田急電鉄の宣伝に使われる写真で、山の中を走っているものは、だいたいこのあたりで撮影されています。
背後は国道246号線で、右側はすぐ住宅街になっており、右手前の茂みの向こうには工場があります。
背景に人工物が写らないようなアングルがいくつかあって、撮影者はそれぞれ工夫しながら山間部を行く電車を狙います。
ここからの撮影だと新宿寄りの前面が写せないので、新宿寄り4輌になる5000形の撮影ができません。
そのために小田原寄りになる6輌編成の新型5000形=5200形ですが、末期は4輌編成に短縮されたものもありしました。
河原ということで、あまり意味もなくスク水娘ですが、たまに描いてみたくなるので。
せっかくだから昔ながらの運動靴ですが、こちらはバレーシューズに対して前ゴムシューズと呼ばれています。
最近の子供は、水着になって河原で水遊びなどするのでしょうか?。
真夏に長距離列車に乗って田舎の川を渡るとき、こういう子供たちを見なくなって久しいような気もします。
川にいる人といえば釣り人ばかりで、子供の姿を見ることは少なくなってきましたが、ゲームに熱中しているのか大人が規制しているのか。