江ノ島電鉄500形 (鎌倉高校前−七里ヶ浜間)
江ノ電の写真では最も有名な撮影場所で、各種広告・宣伝などにも使われています。
とはいえ、自動車が写り込まないように撮るのはなかなかたいへんなことだと思います。
この踏切は交通量も多く、左から出て来る車も少なくはないばかりか、線路の向こうは渋滞で有名な国道134号線です。
宣伝用の写真なら車に待ってもらって撮ることもできるかもしれませんが、趣味で撮っている一個人はそうもいきません。
これは、小田急の始発に乗って撮りに行ったときのもので、道路が影になっていたり空もまだ完全に明るくなっていません。
夏の江ノ電ということで、いつものようにビキニ娘ですが、今回は年齢をずっと下げてみました。
今までに幼ビキニ娘を描かなかったのが不思議でしたが、9年目にして初登場です。
小さな子の水着というと、ほとんどスクール水着でしたから、あまり描く機会がなかったのかもしれません。
ちなみに、この付近の砂浜は遊泳禁止になっているようです。
江ノ島で泳ぐといっても、江ノ島も港と岩浜ばかりで泳ぐことはできず、海水浴場は手前の片瀬海岸あたりになります。