京王電鉄8000形 (つつじヶ丘−柴崎間)

ずいぶんと自然豊かなところを走っているように見えますが、ごく普通の住宅地です。
ちょうど踏切の横に茂みがあって、それを背景にしてみました。
電車の背後には畑とアパート、線路のこちら側には作業所、振り向けば変電所があります。
京王線は、仙川駅から下ってつつじヶ丘駅に着き、さらに下って柴崎駅の手前で平地になります。
京王線の10輌編成は、小田急線と逆に下り側が4輌、上り側が6輌になっています。
京王線ですが、なんとなく高原ぽく見えるので、涼しげな自然素材風の服にしてみました。
こういう色にすると、なぜかそういう感じがしませんか。
襟の形は下絵では違っていたのですが、ちょうど電車に乗り合わせた女性の服を参考に描き替えました。
最初は別のものを持っていたはずなのに、なぜかいつの間にかうちわになっているのが不思議です。
“普通の人”でピンク色の髪を描いたのは今回が初めてで、以前はサイボーグ(?)とか妖精とか…。