JR北海道789系 (青森駅)
特急白鳥といえば、キハ82系で運行された大阪・上野−青森間の裏日本縦貫特急から始まります。
のちに電車特急になり、1000km以上を走る座席特急としても有名でしたが、その後東北地方限定の運行になりました。
スーパーが付いた白鳥は、青森−函館間を結ぶ青函トンネルの連絡列車で、北海道新幹線開業とともに廃止されました。
電化区間の少ないJR北海道の車輌なので、青函トンネルで使われなくなった後は札幌あたりに持って行かれたそうです。
見た目はどことなくJR北海道の特急型気動車に似ていますが、いくらか丸い感じかもしれません。
白鳥?チャイコフスキー?バレエ?という安直な発想で、バレエ教室娘にしてみました。
うちと駅の間にバレエ教室があって、小さな女の子達が出入りしているのを描きたかったのですが、駅から離れているのでなんとも。
というわけで、念願のこじつけで描くことができました。
レッスンが終わる頃になると、お母さんが運転する乗用車が迎えに来て、レオタードにカーディガンくらいの姿で乗って帰ります。
だいたいの娘が頭頂部付近におだんごを作って、きれいな飾りを付けているのが特徴かもしれません。