小田急電鉄50000形 ロマンスカーVSE車 (和泉多摩川−登戸間)
小田急線の多摩川橋梁も複々線化にともない、開業時からの橋が架け替えられました。
左の東京都側が高架線になったので、少し高いところに架けられて、土手の上の踏切は立体化されました。
以前の橋は多くの橋脚が立っていましたが、新しい橋ではずいぶん少なくなりました。
写真は世田谷通りの多摩水道橋から撮りましたが、こちらも鉄道橋よりも前に大きなトラス橋2本に架け替えられました。
VSE車の全長は約148mですから、通勤車の7輌強でこれまでの連接車よりも少し長くなっています。
夏の多摩川ということで、浴衣娘にしてみました。
多摩川にも鮎が戻って来て久しいので、鮎模様の浴衣にしてみました。
多摩川といえば、昔から夕涼みという印象が強くあります。
狛江市がこのあたりで花火大会をしていましたが、予算難から市政40周年記念のほか、あまり開催していないようです。
それにしても、ボートも出ていないし、中州で釣りをしている人もいないのはめずらしいかもしれません。