小田急電鉄3000形 (和泉多摩川−登戸間)

小田急線の多摩川橋梁付近は、多摩川が海から23kmというところです。
東急田園都市線の二子橋梁がだいたい18kmのところにあります。
多摩川の源流は、奥多摩湖からさらに遡って山梨県に入り、海から138kmのところにあります。
昭和2年の開業時に造られた複線の橋はすでになく、現在は新しい複々線の橋が架けられ位置も少し高くなったようです。
写真右の川崎側の堤防にはサイクリングコースがあり、河口の方まで長く延びています。
少なくとも年に1回はシスターなので、初夏のさわやかなときに…と思ったのですが、ちょっと雲行きが怪しいかもしれません。
ふと思ったのですが、なんとなく病院勤務のシスターみたいな感じがします。
白服にしたのと、影を灰色系にしたからそう思うのかどうか。
このすぐ近くに川崎市立多摩病院ができて、向ヶ丘遊園駅の近くにあった稲田登戸病院がなくなりました。
新しい病院は聖マリアンナ医科大学が運営しているので、なんとなくよしとしましょう。