JR北海道キハ283系 (函館駅)
ほとんどが非電化区間のJR北海道では、高速の気動車が長距離の中心になっています。
函館から札幌を結ぶスーパー北斗のキハ283系もそのひとつで、振子式車体を採用して曲線通過速度の向上を図っています。
登坂能力も電車並みで、10‰くらいなら減速せずに登ることも可能で、これまでのキハ183系との差は大きなものです。
停車中は外で聞いているとガラガラとうるさいのですが、走行音はどちらかというと電車のような感じでしょうか。
前面貫通路の窓までは以前は入れたそうですが、今では立入禁止になっています。
初夏の北海道で撮ったので、涼しげな娘にしてみました。
今までチューブトップを描いていなかったことに気がついて、初めて描いてみました。
それにしても、街中を歩くには最も布の面積が狭い格好になったようです。
チューブトップは伸びてしまったら使い物にならないので、けっこう寿命は短いかもしれません。
そういえば、行ったときの夜はずいぶん寒かったと記憶しています。