小田急電鉄7000形 ロマンスカーLSE車 (相武台前−座間間)
7000形LSE車末期の春の姿です。
このあたりは有名な撮影地点なのですが、線路脇の小さな公園から撮ってみました。
LSE車がなくなってしまうと、前展付連接車は出来の悪い50000形VSE車だけになってしまうので残念です。
登場時から細かい変更が繰り返されましたが、3100形NSE車を引き継いだ原形はよく保っていると思われます。
途中で10000形HiSEに合わせた変な塗装にされましたが、HiSE亡き後は元の色に戻されてよかったです。
桜の季節ということで、なんとなく桜色の影を付けた娘を描きたくなりました。
いつものようにとくに深い理由はなく、雰囲気だけで描き上げました。
なんだかんだで、こういう絵が一番描きやすいかもしれません。
描くときは主線を入れているからよいのですが、入れないと白が背景と一緒になってしまうので安易な影なしはできません。
主線なしで描くつもりは、今のところ全くありません。