函館市電30形 (十字街−末広町間)
観光用に大正時代に転入してきた旧型車を復元した函館ハイカラ號です。
元は成田電気軌道の車輌で、のちに除雪車に改造されました。
1993年の函館市制70年を記念して造られた車輌で、春から秋にかけて運転されています。
それも隔日くらいの運行で、あまり無理をさせたくないのでしょう。
ダミーで2本ポールも付いていますが、集電はZパンタです。
なんとなく函館=シスターが続いているので、そのまま青シスターにしてみました。
ちょっと聖歌隊っぽいですが、それもまたありかと。
持っているステッキの先は、東北新幹線E5系の側面に描かれているマークです。
せっかく新幹線が北海道まで乗り入れて来たので、その記念にと。
べつに何かパワーがあるものでもないですけど。