JR東日本E233系 (横浜駅)

根岸線全通50周年のヘッドマークを付けた、京浜東北・根岸線の電車です。
最初は昭和39年の磯子駅までの開業で、オイルターミナルを結ぶ路線としても利用されました。
根岸線の開業によって、横浜市中区の中心街にいよいよ普通鉄道で通えるようになりました。
その後、洋光台延伸を経て大船駅まで全通してから半世紀を記念してのヘッドマークです。
横浜−大宮間は京浜東北線ですが、横浜−大船間では京浜東北・根岸線と呼ばれています。
横浜ということで、絵画搬出入娘にしてみました。
中心部には画廊も多く、横浜市は各区に美術団体があり積極的に活動しています。
あとは横浜美術協会(ハマ展)など、アートに関する活動は東京よりも盛んではないかと思われます。
電車で運べるのは、だいたい装額した30号くらいが限界ではないでしょうか。
油彩画にそれなりの額装をすると、重いしかさばるし持ち運びも大変かもしれません。