JR東日本モーターカーラッセル車 (五所川原駅)
その昔は蒸気機関車に押される黒いラッセル車が主流でしたが、やがてディーゼル機関車に除雪ヘッドを付けて運用されるようになりました。
さらに小型のモーターカーによる除雪に変わりましたが、サイズは小さくなったものの性能は上がっているのかもしれません。
以前五能線に乗ったときに、この駅で吹雪のために進めなくなり除雪車が出動したのですが、それも動けなくなって数時間待たされたことがありました。
そのときもたしかモーターカーラッセル車だったと思いますが、津軽の雪はそんなに手強いのだろうかと。
この頃はもう雪も溶けていて、一応側線には留置していても、もはや出動の機会もないことでしょう。
まだ雪が残っているので、雪だるま娘にしてみました。
と言ってもイベント用のぬいぐるみみたいなものだから、暖かくなっても溶けることはありません。
縦横固定の円形ツールで描いてみましたが、ずいぶん大きくなってしまいました。
ちょっと小さくすると頭の部分が車輌に重なるので、下の丸が大きすぎるようですが、あまり考えないで撮って描いたものですから。
これだと頭身が長くなりすぎて、ちゃんと足が届いているのかどうかわからない絵になってしまいました。